クレマチス"アーマンディ"

Clematis armandii/13.5cmポット苗

2,500円(税込2,750円)

スタッフ一言コメント

スタッフ

クレマチスだけど、常緑でタフ。うまく仕立ててワンランク上の庭にバージョンアップしよう。

難易度

日光量

水分量

湿

配送サイズ:L

  • 常緑蔓植物

  •      
  • フェンス

  •      
  • 丈夫

  •           

  • 通常1〜3営業日以内に発送します。(一部記載のあるものは除きます。)※8月11日~17日は夏季休業とさせていただきます。

    • アイテム説明
    • データ

    アイテムの紹介

    常緑。クレマチスの中でも原種系の品種で、花も素朴で美しく、育てやすい。細長く、厚みと光沢のある葉っぱも特徴的で、空間に緑感や重みを加えたい時に重宝する。ツルの伸び方も旺盛で、アーチやフェンス、トレリスなど、様々な仕立て方ができる。 湿り気のある肥えた土が好きなので、乾燥しやすい場所を避け、腐葉土を多めに土壌改良して植え付ける。 寒さには強く、関東以西の平地ならば問題なく育つ。だが、−5度以下になる様な場所では、葉っぱが傷み、春以降の生育にも影響が出るので注意。

    お届けする苗について

    「ポット苗とは」
    「ポット苗とは」

    商品のページに記載されているポット苗の状態とは、私たち園芸店や生産者が管理するために使っている簡易の鉢です。素材はビニールやポリなどでできています。あくまで管理するための状態なので、一般家庭では排水性が良すぎたり、逆に水持ちが良すぎたり、そのセッティングはまちまちです。ですから、届いた苗は、できるだけ早く庭やプランターなどに植えることをオススメします。

    慣れてくれば、ある程度、土を見ながら管理することもできますが、うっかり水を切らしてしまったなど、せっかくの苗を痛めてしまう原因にもなってしまいます。なお、観葉植物などが植えられているプラスチック製の鉢(プラ鉢)は、ちゃんとした土で植えられたものが多いので、そこまで神経質になる必要はありません。

    「ポット苗のサイズから予想できること」
    「ポット苗のサイズから予想できること」

    ポット苗は、基本的に幼苗が多いです。生育した立派な状態ではなく、これが同じものかと思うほどですので、あらかじめご了承ください。そのため、弊社のサイトでは、生育後のサイズ感も表記しておりますので、ご参考になってください。また、充実した株を提供する為に、5号や6号といった大きめのポット苗の場合もあります。最初から大きめのが欲しいという方は、ポットのサイズにも注目してみてください。

    →○号=○×3センチです。詳細は鉢のコラムにて。

    「季節によって葉っぱがないことも」
    「季節によって葉っぱがないことも」

    植物の中には、冬季に落葉するものや紅葉するものが少なくありません。冬はもちろん、晩秋や早春なども、葉っぱが枯れ込んでいたり、ない状態で届くこともよくあります。あくまでその植物の性質ですので、ご注文のタイミングによって、見た目にバラツキがあることをあらかじめご了承ください。

    栽培カレンダー

     
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
    開花期

    詳細データ

                   
    【学 名】 Clematis armandii
    【科 名】 キンポウゲ科 
    【分 類】 常緑性蔓植物
    【原産地】 中国中部〜西部
    【草 丈】 蔓の長さ 約5m〜10m
    【花 期】 4〜5月頃
    【日 照】 半日陰〜日向
    【耐寒性】 強い
    【耐暑性】 普通
    【お届け】 13.5cmポット苗
    冬期は赤く紅葉しています。

    栽培ノート

    日当たりが良く、風通しの良いところを好みます。夏の高温多湿が苦手なので、根元が木陰になる様なところが理想です。鉢植えの物は 夏場は直射日光の当たらないところへ移動させるとよいでしょう。

    水やり

    [庭植え]
    根付いてしまえば特に水やりの必要はありません。 植え付けてから1ヶ月くらいと、夏場の日照りが続く時期は週に1〜2回程度たっぷりと水やりをします。
    [鉢植え]
    春〜秋:生育期は土が乾いたらたっぷりと。 冬〜春:週に1回程度。

    用土

    少し湿った、有機分の多い肥沃な土壌を好むので、植え付ける際は腐葉土等で土壌改良をし、植えます。

    お手入れ

    病害虫もつきにく、丈夫で育てやすい植物です。蔓をばっさり切る様な強剪定はなるべく避けて、枯れ枝や混み合ってきた部分を整理しながら剪定すると元気に育ちます。

    ピックアップ

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